CHRONOLOGY
年譜で知る、
弘法大師。
弘法大師略年譜。
西暦と和暦を並べ、主な出来事をたどります。

01 / 774—797
誕生と修学。
- 774宝亀5年
讃岐に誕生
幼名は真魚。
- 788延暦7年
都での学び
叔父・阿刀大足に学ぶ。
- 791延暦10年
大学へ
儒教の経典などを学ぶ。
- 797延暦16年
著作をあらわす
後の『三教指帰』。
02 / 804—815
海を越え、教えを伝える。
- 804延暦23年
唐へ渡る
遣唐使船で入唐。
- 805延暦24年
恵果に学ぶ
密教の伝授。
- 806大同元年
日本へ帰る
持ち帰った経典などを朝廷に報告。
- 809大同4年
平安京へ
都での活動。
- 810弘仁元年
修法を願う
高雄山寺で鎮護国家の修法を願う。
- 812弘仁3年
灌頂を授ける
最澄らとの交流。
- 813弘仁4年
最澄への答書
経典借覧の求めに返答する。
- 815弘仁6年
経典の書写
諸国へ弟子を遣わす。
03 / 816—834
高野山の開創と社会事業。
- 816弘仁7年
高野山開創の勅許
道場づくりへ。
- 818弘仁9年
高野山へ
勅許後、山上に入る。
- 820弘仁11年
内供奉に任ぜられる
朝廷での役割。
- 821弘仁12年
満濃池の修築
讃岐の水を支える。
- 822弘仁13年
東大寺の灌頂道場
密教の道場整備。
- 823弘仁14年
東寺を託される
教えを広める拠点。
- 824天長元年
少僧都に任ぜられる
造東寺別当を兼ねる。
- 825天長2年
東寺講堂の造営に着手
造営に着手。
- 827天長4年
大僧都に任ぜられる
宮中で祈雨。
- 828天長5年
綜芸種智院を開く
学びの場を設ける。
- 830天長7年
教えを体系化
『十住心論』『秘蔵宝鑰』。
- 832天長9年
万灯万華会
高野山で修する。
- 834承和元年
御修法の勅許
宮中での祈りへ。
04 / 835—921
ご入定と弘法大師の諡号。
- 835承和2年
高野山で入定
3月21日。
- 921延喜21年
弘法大師の諡号
後世へ続く大師信仰。
年次・出来事には史料や伝承による違いがあります。詳しいご生涯は、総本山金剛峯寺の略年譜もあわせてご覧ください。

